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夫の扶養の主婦(第3号被保険者)は要注意!

2022年の年金制度改正について勉強しました、の第2弾。

今まで年収を130万以下に抑えて、国民年金の第3号被保険者、夫の健康保険の被扶養者になっていた主婦などは、職場が今回の改正法で「厚生年金保険、健康保険の適用範囲拡大※」の対象となった場合、月額賃金を88,000円未満(年収106万以下)に抑えないと、そのまま夫の扶養に入っていることが出来なくなるそうです。

※以下全てにあてはまる場合、厚生年金保険、健康保険の適用範囲拡大の対象となり、夫の扶養に入れなくなります。

  • 勤務先の従業員数(パートタイム除く)が2022年10月以降は100人超規模、2024年10月以降は50人超規模(改正前の2022年9月までは500人超規模となっています。)
  • 週所定労働時間が20時間以上
  • 月額賃金が8.8万円以上(1年で約106万円)
  • 学生ではない

扶養に入れないということは、自分で厚生年金保険料、健康保険料を払わなければいけなくなるということです。そうなってしまったら、もう130万だの106万だのの壁を気にせずにどんどん稼いだ方が良いですよね。自分の職場が対象になるのかどうか、自分にとってどうするのが得なのか、考えることが必要です。
例えば、上記の拡大の対象になっていて、自分の年収が110万とかだったら、最悪ですよね。確実に手取りが減ります。

ところで、この130万とか106万とかって、いつの収入をカウントするんだっけ と思って調べました。前年の1月~12月の収入とかではありません。今後の年間収入の見込みが基準 だそうです。第1号被保険者、または第2号被保険者の人が第3号被保険者となった時点や、第3号被保険者の人が仕事を始めた日以降の1年間の収入の見込みが130万円(上記拡大の対象となる場合は106万円)未満かどうか。そして、この年間収入には雇用保険の失業等給付、公的年金、健康保険の傷病手当金や出産手当金も含まれます。
また、扶養に入るには「扶養者(被保険者)の収入の半分未満であること」も要件となっているので、扶養者である配偶者の収入があまり高くない場合は、130万円未満であっても扶養から外れてしまうことも。

今回の改正で、被用者保険(厚生年金保険、健康保険)加入者が65万人増える見込みだそうです。
国は、第3号にしがみつかずに、働いて!!と言ってるんですね。
だったら働きやすくしてほしいですね。保育園落ちたら働けないですよね。

ところで、、第1号とか3号とかって何よ??と思ってる人もいるかも、と、書きながら思いました。
ざっくり言うと、
第1号被保険者【国民年金】20歳~60歳未満の自営業とか学生とか。(保険料負担あり)
第2号被保険者【国民年金・厚生年金】会社員、公務員(保険料負担あり、半分は会社負担)
第3号被保険者【国民年金】第2号被保険者の扶養に入っている妻など(保険料負担なし)

年金は、長生きしてしまった場合(リスク)に備える保険です。でもそれだけでは多分、足りません。
別途、備えが必要です。
長生きにはお金がかかるのです(/・ω・)/キャー

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