久しぶりのお出かけ、落語。
正直、この桂宮治さんについては全く知らずに、ゲストの鶴瓶さんと談春さん目当てでチケットを取ったのですが、同じく今まで知らなかった宮治さんの師匠である桂伸治さんがとても可愛くて好きになりました~( *´艸`)
宮治さん? えーと、私は、微妙。。
一番笑ったのは、鶴瓶さん(*´▽`*)でした。面白かった~。元の「かんしゃく」っていう落語を私は知らないのですが、それを自分と師匠のお話にアレンジしていて、ほんとに面白かった。愛にあふれていて感動もしました。すごいな、鶴瓶さん。あんな聞きづらい感じの声なのに何言ってるかちゃんとわかるのは何故だろう~?
談春さんの「桑名舟」は「赤穂義士銘々伝、源平盛衰記、天保水滸伝、伽蘿先代萩、義経千本桜・・・・」と果てしなく語り出すというところが、私には「すごいな」としか思えなくて、みんなが笑ってるところがわかりませんでした。にわか落語ファンがバレますね。でもこれはこの先も克服できない気がしています。源平盛衰記は今まで何回か聴いてるけど全然意味がわからないしつまらない。。
口上、多分こういうのは初めて見たと思うのですが、、どうだったかな?忘れてるだけかな?
誰も宮治さんについて語ることなく進んでいって、これも面白かったです(^^
師匠の伸治さんはとにかく鶴瓶さんや談春さんと一緒なのが楽しかったらしく、ほんと可愛いおじさんでした。落語もおもしろかったし、機会があったらまた聴きたいな。
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