えーと、
かれこれ1週間前の日記になってしまいますが
この前の日曜日は、6年生を送る会でした。
1年生の夏に入ったサッカーチーム。
色々ありましたが、いよいよ卒団となってしまいました。
サトシは中学校に行ったら陸上をやる予定なので
気が変わらなければ、サッカーはこれにて終了。
1年生から3年生までは、同級生が1人もいませんでした。
主に、二つ上の学年と一緒に練習していて、試合にはほぼ出られず、、
といった状況が、4年間続きます。
1・2年生の頃は、自分だけお菓子がもらえなかった と言って泣いて帰ってきました。
4年生で、監督は昨日試合に出してくれると言ったのに、やっぱり出してもらえなかった
と、泣いて帰ってきました。
6年生の合宿では、試合に負けて泣いてました。
そして6年生を送る会では、終わってしまう寂しさで6年生全員号泣でした。
泣く理由が変わってきて、成長も感じてきましたが
同時に可愛かったのがどんどんにくたらしくなってきて
ケンカの数は10倍かな。
送る会当日は、午前中の最後の練習に最後のお茶当番。
監督やコーチにコーヒーを入れるのもこれが最後かぁ。。
って感慨に浸ってる余裕はなく。だって、寒かったんだもん。
練習、片づけが終わって、集会所に行くと、5年生以下のお母さんたちが
会の準備を終わらせて待っていてくれました。
美味しいお料理のいいにおい~
5年生の司会は危なっかしくてハラハラしましたが、
この学年はみんな真面目でしっかり台本を作っていたようでした。
ひとり、お笑い宴会部長キャラのヨッチが、風邪でお休みだったのが残念。
6年生が入場して、まずはハラペコなので、いただきます!でスタート。
もてなされる立場、ラクチンでした~
豚汁も美味しいし!!
お腹が落ち着くと、各学年の歌やクイズの出し物があり、
監督からの表彰式、
役員の引継ぎの挨拶、
新キャプテン決め、と、会は進んでいきました。
そして、6年生一人ひとりから、手紙の発表。
これには、6年生がもう、号泣だったので
みんなもらい泣きで大変でした。
監督も上向いて 必死にこらえてましたねぇ。。
歴代6年生を送る会で、こんなに本人たちが泣いたことはなかったと思います。
監督もびっくりでした。
最後に6年母たちから一言。
ここで、藤子号泣で、喋れなくて大変でした。
私の場合、「サトシ、こんなに大きくなって」
っていう母親っぽい感情じゃなくて
「ここのお母さんたちとも、なかなか会えなくなっちゃうな。
本当に最後なんだな~」
っていう、そんな気持ちが、わ~~!!ってこみ上げてきて
一番最初に見学に来た日のことから浮かんできちゃって
自分が卒業する気分だったような気がします。
ここでも、たくさんサッカーのこと書いてきました。
大変だったけど、ほぼ負けてたけど、やっぱ、楽しかったなぁ
あ
二次会のカラオケですが、
母と子で一緒に歌え!っていう企画があって、
それぞれ母の好きな歌手の歌を一緒に歌ったんだけど
ニュースだったりキンキだったり
それも、シングルじゃないマイナーな曲を息子たちが普通に歌えるのが笑えました。
家で車で、みんな聞かせてるのね~
藤子サトシペアは、「歩いて帰ろう」を歌いました。
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