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ギリシャ旅行記【無事帰国】20230912

お出かけ

楽しかった旅が終わり、残るは憂鬱な飛行機の旅と空港からの家路、、。
ほんとに、どこでもドアがあればいいのにね~。
国内の1時間~2時間の飛行機はウキウキするのですが、長時間は苦痛です。

ターキッシュエアラインズ意地悪スタッフ

ターキッシュエアラインズ、乗ってからのサービスには大満足なのですが、
とにかくチェックインのスタッフが意地悪過ぎます。
往路でronちゃんと席が離されてしまったので復路は並びの席にしてもらおうと、
ガイドさんも一緒にチェックインの窓口でお願いしてくれたのですが
「出来ない」の一点張り。
申し訳ありませんが、もう並びで空いているところが無くて無理なんですよ、みたいなニュアンスならまだ納得できますが、最初から調整する気がないのが見え見えです。

結局願いは聞き入れられず、ツアーのみんなバラバラでした。
でもそこを添乗員さんが頑張ってくれてみんなの席を入れ替えて入れ替えて、
なんとか調整してくれました。
そして乗ってみて更に腹が立ったのが、空いてる席が結構ある。。
全然調整できるじゃん!
頑張って並べてもらった私たちの隣も空いていて、3人並びの席に2人でゆったり過ごせました。

さよならギリシャ

まずはイスタンブール空港までのフライトです。
バイバイギリシャ。
また来ることはあるのかなぁ。

夜景はどこの国もキレイね。
往路は夜に出発して、ながーーーい夜を飛行機で過ごして朝到着、でしたが
復路は夜出発して1日飛ばして夜到着となります。

イスタンブール空港

イスタンブール空港で、今度はゆっくり過ごすことができました。
キラキラしていて広い空港で最後の買い物。
ギリシャ神話のイラストの入った可愛いチョコが!これは配りやすい!
こういうのがなかったんですよね、ギリシャに。

搭乗口が決定して、そこに向かうと久しぶりに日本人がたくさん。
トイレで「どこでもドア欲しいよね~」という日本語が聞こえます。

フライト中の出来事

イスタンブールから、帰りは11時間のフライトです。
前半に寝て後半はなるべく起きていようと決めました。
乗ってすぐに、後ろの席に別のツアーの添乗員さんらしき人が来て何やら深刻そうに話をしています。
どうやらこの飛行機に乗れなかったツアー客がいるらしい Σ(・ω・ノ)ノ!

聞こえてきたのは
「あそこで私が残ったところで・・・」
「あの広い空港では探しようがありませんし、言葉もわからなくて一人でかわいそうに」
「とにかく帰ってからなんとか、、」
「長いことこの仕事してますけど、こんなことは初めてですよ」
という添乗員さん側の話だけ。その連れの人の声は小さくて聞こえませんでしたが
なんではぐれちゃったんでしょうね。。
あの後どうなったのかめちゃめちゃ気になります。

計画通り前半は寝て、後半は起きて映画を2本見ました。
邦画は一つしかなくて「桜色の花が咲く」という、全盲ろうの東大教授、福島智さんのお話。
見ていて辛かったけどその信じられない前向きさに感動しました。
リリーフランキー、また出てるよ。。やたら映画に出てるなー。

それから「You’ve Got Mail」というメグ・ライアンとトム・ハンクスのラブストーリー。
これには全く共感できずつまんないな~と思いながら終わりました。

無事帰国

事故もトラブルもなく、荷物もちゃんと運ばれて羽田到着。
最後に添乗員さんにお世話になりましたと挨拶しました。

さて、ここからがまた長い、、。
ちょうど帰宅ラッシュの時間だし。
頑張って電車を乗り継いで、
家の最寄り駅でタクシーを呼んで、玄関までの階段を頑張って上りました。

ただいまー!

まとめ

旅行に行くなら、特に海外は、歴史を学んでから行くべきだと思いました。
日本ではあまり教えない加害の歴史があるかもしれないし。
観光地を見て回っても、知らないとチンプンカンプンだし。
小中学校の修学旅行がまさにそれだった(;^_^A

それと、いつか行きたいなとぼんやり思っていても多分一生行かないから
チャンスがあったら後回しにせずに行っておこうと。
私のチャンスは、ronちゃんが誘ってくれたから。
円安だから今はちょっと、、とか思っていたら、またコロナみたいなのが来ちゃうかもしれません。
身体を壊してしまうかもしれません。
だから今回、ほんとに良かった(*^▽^*)
行かせてくれたみなさんにも感謝です。

あ、時差ぼけは大したことありませんでした。
旅行中はバスで結構寝られたし、帰りの飛行機での過ごし方が良かったのかも(^_^)

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