逸ちゃんは、目玉焼きを焼くのがとても上手です。
なので,目玉焼き当番です。
写真は今日の朝ご飯。美味しそうですね!
当番制
かつては、
なんで私ばっかり家事やんなきゃなんないの
と、イライラすることが多かったのですが
イライラしていることは全然伝わらないけど
言えばやってくれると気がつきました(^∇^)
夕ご飯は作るけど、
休日の朝は
当番制で、心が穏やかになりました。
なんだー、言えばよかったのかと。
目玉焼きは本当にいい感じの半熟で上手だし。
たまに作ってくれる野菜炒めもなんだか美味しいし。
そういえばライブの日など、ご主人の夕ご飯の準備とかしてから出かけるという友達もいますが
私はそんなのしたことありません。だって大人だし。頼まれないし。
逆に「自分の好きなものがいっぱい食べられる」と喜んでる。
そんな逸ちゃんで良かった。
父と母の家事分担
私の母はフルタイムで働いていましたが、
当然のように家事をやっていました。
私はろくに手伝いもせず、
お母さんはずっと働いていて何がおもしろいんだろう
と思っていました。
父は自分の食べたいものは自分で作ったり、
こんな棚作って とリクエストすれば作ってくれたし
私が赤ちゃんの頃、寝かしつけるために車で走り回ったとか。
今、問題になっているワンオペって訳ではなかったっぽいです。
父が公園に連れて行ってくれた記憶もあります。
スーパーにも行ったなぁ。忠実屋。
母が入院したときも、普通に家事ができた父。
今思えば理想的。
母から「お父さんは何もしてくれない」的な愚痴を聞いたことはありません。
「お父さんはちっとも医者の言うこと聞かない」とか
「お父さんは相談もなしに車を買う」とか
そういう話は聞いてたけど(;^_^A
旦那デスノートを見てみた
先日、慎吾ちゃんの映画「犬も食わねどチャーリーは笑う」を見ました。
そこで出てきた「旦那デスノート」は実在しているのですねー。
今日もいっぱい書き込まれている(;^ω^)
リアルだからおもしろい。
最近の主婦漫画は、こういうところからネタもらって書いてるのかなぁ。
育休中に学べる環境を整えると言い出してバシバシ叩かれた我が国の総理は
自分は育児に携わってきたと言い切っていましたが
そんなこと言っちゃう人ほど、どれだけやっていなかったか気づいていない気がします。
総理もこのデスノート、読んでみたらいいのにね。
主婦雑誌も読んでみて、どれだけ主婦が頑張ってるのかも見てみたらいいのにね。
まとめ
まだまだ女性の負担が大きい日本の家事。
そんなんだから結婚したくなくなっちゃう。
そして少子化が止まらない。
今、男の子を育てているお母さんたちが、いい感じの男子を育てられたらいいですよね。
私はサトシが心配なので、そのうち家族女子会など開いて
サト子ちゃんがイラついてないか聞いてみたいところです。
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